経験値ボーナス東北ツアー
こんばんは。友光だんごです。先週後半、山形・秋田を3泊4日で回ってきました。
そもそもは発酵デザイナーの小倉ヒラクさんと編集者の藤本智士さんが、柿次郎さんを案内するというツアーで。ジモコロの取材も兼ねており、鶴と亀の小林くんも参加。そして僕も同行させていただきました。
情報量の多い旅で、最終日には皆さん「頭がパンパン…」と言い合うくらい。詳細はジモコロの記事にて書くと思いますので、とりあえずFacebookに貼った写真でダイジェストします。
食べ物もお酒も美味しかったなあ……山形・秋田とも初上陸だったので、風景も食も人も新鮮さしかなく楽しみました。
そして何より、今回は人からの学びが大きすぎた。
まずヒラクさん頭切れすぎ。僕の120倍くらいの速度と精度で物事を言語化するし、解説が本当に上手だし。そんなヒラクさんの話を聞きながら飲む日本酒の旨いこと旨いこと。
藤本さんは編集者の大先輩なので正直会うまではビビってたのですが、とても温かく接してくださり、直接伺う『Re:S』や『のんびり』の話はとにかく面白くて。「いちじくいち」や「なんもダイニング」といったイベントを通じて「地域の編集」に取り組む姿を間近で見られて興奮しっぱなしでした。
柿次郎さんに「つねにメタルキング倒してるような状態だね」と言われたくらい、目の前のものからも会話からも経験値がドバーッと押し寄せてくるような4日間で、行けたことに本当に感謝です。
あ、現地での買い物も、手持ちが無くなり柿次郎さんにお金を借りてまで沢山しました。
秋田にて移動中に道の駅に寄る場面があったのですが、藤本さん&にかほ市役所の方にその場でオススメされたらついつい沢山買い物しちゃうわけです。完全に「よくできた観光バスツアー」でした。皆さん薦めるの上手すぎ。
あとは最終日に寄った秋田市民広場でのイベント「なんもダイニング」にて、貴重な『Re:S』バックナンバーや、北東北のローカル誌『rakra』で藤本さんが責任編集を務めた号も購入。rakraは、通常の表紙と異なり、イベント限定で写真違いの特別版!帰ってからじっくり読んでいます。
それでは取材記事が公開されたらまたお知らせしますー!