ライター編集者・友光だんご日記

編集者/ライター・友光哲(友光だんご)の日記です。

フリーランスを1ヶ月やってみて

こんにちは。友光だんごです。

いい加減「だんご」という名前にも慣れてきましたが、まだ名乗った後に「本名ですか?」と聞かれると(3割くらいの確率で聞かれる)詰まってしまうので修行が足りないなと感じています。

 

フリーランス生活1ヶ月やった感想

・人との会話は減る

毎日会社に行っていたころと比べたら減る。1日家で作業してた日なんかは会話に飢えるので仕事から帰った妻と積極的に喋るようになる。夫婦の会話は増えたので結果オーライかもしれない。

 

・家事、意外と時間かかる

妻が働いてるので家が仕事場の僕が家事してるのですが、意外と時間くうのでちゃんとやってると仕事の作業時間が減る。いや、家事と仕事以外の休憩時間を減らせばいいんですが、その3つのバランスがまだ確立しない。仕事机の横にコタツがある環境も良くない気がしている。

 

・本を読む時間が減る

家にいると仕事しなきゃいけない気になる(ずっと仕事できているわけではけしてない)ので、前みたいに家で本を読む時間が減った。読む量が減っている。ウェブ記事を見る時間が増えてのはあるのだけど、もっと緩急つけた生活リズムにしたい。

 

・メッセやチャットでのやり取りは楽

フリーランス関係ないですが、前いた出版社だと仕事関係のやり取りは基本メール。いまはウェブ業界の人がほぼなんですが皆さんメッセンジャーやチャットワークでやり取りするんですね。メール打つ時間がいらなくなってとても楽。

 

結論:生活リズムをもうちょっと締めたい

 

さいきん面白かったもの

・「岡崎に捧ぐ」3巻

https://www.amazon.co.jp/岡崎に捧ぐ-BIG-SUPERIOR-COMICS-SPECIAL/dp/4091792243

幼年期の終わり」というか、青春の憂鬱がじわじわと作品に広がり始めてきた。同時期に出た「ハイスコアガール」の7巻も同じ感じだ。

 

・「冷凍都市で死なない」

「いまの若者のための暮らし系メディアが出てきてしまった!」と衝撃を受けた。タイトル向井秀徳ですが、「うまいこと生きのこるための暮らしの知恵」というテーマもサイトのデザインも写真もいい。しかも作ってるの年下。嫉妬もしてしまうのですが、いち読者として楽しく読んでます。こういうの作りてえな、というやつです。 

 

清竜人25「愛してる♡キスしたい♡Hしたい♡」

www.youtube.com

 最後までぶれずに振り切ったタイトルも、youtubeのコメント欄で「概念」て書かれてて笑った衣装も、多幸感てんこ盛りな曲も最高。